MRCクラッチ

操作系は軽いに越したことはない!ってのが持論だけど、MRCクラッチについては賛否両論。
ニュートラが出にくい、節度がない等々。
その為に、最近MRCと併用されているのが微調整の効くKawasakiの可変式クラッチレバー。
折角それを付けたのだから、MRCを試す為に付けてみました。

 


リアをスタンドアップして準備開始。

カバーを外すとこんな感じ!
中央のワイヤーの掛かってる部分を交換します

スプリング付きの六角ストッパーボルトを外し、
センターの切れ目の入っているネジをマイナスドライバーで右回しにすると中のロックナットが出てきます


ロックナットが外れると本体が外れます。
この時、ワイヤーと本体を止めてる金具をクラッチケース内に落とさないように注意


これがその金具・・・

ノーマルのサークリップを外します。

コレがMRCクラッチキットです。
94年以降のスポーツスター用を使います。
品番 HD−0002
13650円(税込み)

組む前にベアリングと本体にグリスを塗ります。

合わせたら、ノーマルのサークリップを使って止めます

組む前にワイヤーの調整を最も遊びのあるように縮めておきます

取りあえず組み付けます。

各部を調整します。
調整方法はクラッチホルダー交換を参照してください

新品パッキンに交換してカバーを取り付けます。

作業は必ずバイクを水平か少し右に倒し気味にして行ってください。
ミッションOILが漏れます。
インプレッション

とにかくクラッチが劇的に軽くなりました。
指2本でクラッチ操作出来ます。
半クラのフィーリングですが、早めに繋がりだして長めに半クラが続く感じです。
また、ニュートラルが出にくいって事はないですし、繋がりが悪いって事もないです。
ただ好みの位置で繋がり始めるようにするにはKawasakiの調整着きレバーが非常に役に立ってます。
完全にレバーから手を外したときに少し遊びがあるようにしておけばクラッチが滑ることもないでしょう。
なかなかお奨めです。このセット!


おうちに帰る