BeltSpanner(ベルトスパナ)

page1(機能調査編)

以前より気になってたXBのベルトテンション!
メンテナンススタンドなどで後輪をフリーにした時に車輪を回すと重い!
これはどう考えてもロスだなぁ〜!ってことで気になってた”ベルトスパナ”
今回HPで共同購入者を募ったらなんと30名!!
DIYで出来るようにアップします(^o^)

2007年 7月10日

Hillbilly Motorsに注文してなんと3ヶ月!
それでも注文者の1/3しか入ってこなかったベルトスパナ!
ベルトテンションを約10kgに保つというこの部品
効果の程はいかに・・・・

封を開けて商品を確認!
完全削りだし!
こういう製品が大好きな私にはよだれ物です(^o^)
しかし、いざ荷重をかけてみると・・・
「ん??」
動きが渋いんです。(あかんやん)

早速原因究明の為全バラヾ(・・;)ォィォィ
一見単純な構造に思えますが、よく考えてあります。
精度も非常に良く出来ているのですが、可動の支点となるシャフトを止めてる皿ネジ(前写真の外してあるネジ)を強く締めると可動が渋くなると判明!
ピロボール側に1枚ワッシャを入れて支点側に隙間を作り動きを良くしようとテストしてみましたが、精度が良すぎて歪みがどうかなぁ〜と・・・
仕方なく支点側はネジロック剤を塗布して(元々塗ってある)軽めに締めました。(ちと不安!)

ノーマルのアイドラプーリーのアームと穴の位置を比較!
ノーマルのアームをお遊び(?)で広げてあるので何とも・・・(笑)
誤差があっても10mmは無さそうです。
どのみちスプリングが調整してくれるのでサスの動きでベルトが突っ張ると言う事は防るでしょう(笑)

此処でふと気が付いた!
たしかピロボールのボルト部分には調整用のナットがあったはず??
スプリングはかなりの精度でキッチリ入っているのでナットを入れるスペースは無い・・・!
マイナーチェンジでもしたか?

アイドラプーリーを挟みます。
これまたピッタリ!!
抜群の精度です。
(ここをワッシャーで隙間調整したはずなんだが・・)


ここに何故かネジ山が切ってある!!

確かめてみると、M8ボルトがピッタリ!
ピロボールボルト径と一緒!

ベルトスパナの欠点は、強力なエンブレ直後のアクセルON時、ベルトのたるみ分だけ駆動力が伝わるのが遅れると考えられます。
そう言った事が嫌な方にはベルトに負荷を掛けないように調整しながらリジット化することが出来るかも???
2007年 7月13日


やはり動きの支点となるシャフトのネジがしっかり締まっていないのはちと不安!
ここの皿ボルトには抜け方向の力が殆ど掛からないので、カラーを使って、皿ボルトをしっかり締めても動きが抑制されないようにしました。


実際ボルトが抜けてもシャフトには横方向の力が掛かってますので抜ける事は殆ど無いと思いますが・・・(^-^;

上の写真がベルトスパナの可動範囲です
動きの範囲は外側から見えませんが固定部(車体側)にピンが打ち込んであり
可動部(プーリー側)に溝が切ってあります。
その溝の分だけ動くように出来てます。

とは言え最も開いた状態でスプリングを縮めると外れます(笑)
ただ、普段はスプリングに負荷が掛かっている状態(ベルトで押し下げられてる状態)なのでこういう可能性があるのはベルト切れを起こした時だけでしょう!


ただ、取付の際にスプリングが固定部の溝にキッチリはまっているかだけはちゃんと確認してください!

ベルト切れはサーキットで起こす可能性が最も高いので、少しスプリングに負荷を掛けてやりました。
とは言ってもM8用ワッシャを1枚足したただけです。
僅か1mmの事ですが、これでかなり外れにくくなりました。


注意:後で外しました(^-^; 次ページ参照
支点となるシャフトをフリー化したのでさらに動きが良くなりました。
実際にそこまで動きを良くしなければいけないかは???ですが、動作部は軽いに越した事はない!と思ってますので取付する前からいろいろいじってみました(笑)

つづく